沼を楽しくスイミング 〜楽しいに溺れたい

音楽からはまりがち。歌とダンスとわちゃわちゃが好き。

発売しましたねサンダーTRIANGLE

発売されましましたね!

TRIANGLE –THUNDER DRAGON-(TYPE-B)

TRIANGLE –THUNDER DRAGON-(TYPE-B)

 

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 聴くのだー!

ssm.lnk.to

 

私サンダーTRIANGLEではぶっちぎりで好きな曲がありまして。

 

Take It To The Top


[Lyric Video] Take It To The Top / サンダードラゴン from SUPER★DRAGON

 

感想で何度も書いているのでまぁ読んだことある人なら、でしょうねって感じだと思うのですが、この曲がほんとに好きでねぇ。

私の中ではこの曲がぶっちぎりで、みんな当然同じもんだと思ってたら、AREA SDのQAみてたら、誰も上げない!そんなばかな!

ならば私がこの曲のよさを書かねばとQA見てから勝手に思いw、ちまちまTake It To The Topの感想書いてたのですが、ちまちま書きすぎて発売日にも間に合いませんでした。笑

え、みんなこの曲が一番じゃないの??

 

 

まず、ティザーが出た段階ですごい好き思った。特にひょまくん。

そして、ライブで最後まで聞いて、やっぱり好きって思ったし、もっと好きになりました。

そしてやっぱりこの曲は私の中でひょまくんの曲って感じ。ひょまくんの歌がとても好き。前も言ったけど、相対評価的好きではなく、絶対評価的好きね。

 

何がこんなに好きなんだろうって考えると、歌詞とその歌詞を歌ってるのがサンダーってことだと思う。

もう、胸アツですよ。

歌詞全部がいいの。

 

色々な大切なお知らせや、みんなのブログが更新される前からつらつら書いてたので、今はちょっと違うかもですが、やっぱりこう、何て言うんだろ、10代というか、学生って色んな選択肢があると思うんですよ。

もちろん20代だって30代だっていくつになったって色んな選択肢があって、いつだって選べるし変えられるんだけど、でもやっぱり10代や学生のときが一番freelyにというか、何でも選べるじゃないですか。

まだ何にも分かんなくて、ポテンシャルしかないから自由に将来を選べるというか。

社会に出ると、ある程度自分のcapabilityというか、何ができるのかとか、何は出来ないかとか、その難易度がどれくらいかと、経験に照らし合わせて、現実的に分かってきちゃうじゃないですか。例えば、私がいまからパイロットになりたいわ!と思ったところで、能力とか年齢とか経歴とかから、いや、無理っしょって思うみたいな。

学校から社会に出るときに、すでに一度大きな選択をしていて、その大きな枠の中でまた突き進んだり変化したりする感じ。もちろん大転換もできるけど、多数の人はあまりしないんじゃないかな?

 

で、学生の子達は、これから自分の将来どうしようかなってことを考えて、たぶん初めて自分で考えてすごく重要な選択をするんじゃないかなって思います。

ほら、学生のうちはさ、考えなくても流れに乗ってれば進んでいけるけど、これから社会に出るぞ働くぞっていうのは、それぞれ進むとか目指す方向が初めて大きく変わる時だと思うからさ、考えないと選べないし進めないよね。

 

パヤテ除くファイヤーはさ、もう社会人でしょ。だから私にとっては安心感があるんですよね。なんて言うんだろ、彼らはもうこの世界を選んだんだなって感じがするのですよ。

サンダーはさ、みんな学生でしょ。だから、みんこれからどんな将来選ぶんだろうなーと思ったりするわけですよ。ファンとしてはさ、もちろんこれらもSUPER★DRAGONでいてくれ!と思うけどさ、先のことなんて分かんないじゃん。

とくにこのころエイトの色々もあったもんでね(遠い目)。

 

そんなときにですよ!

この曲が来たのですよ!

 

言えばさ、この曲って今回のサンダーのロックって言うテーマのなかで、他の曲とは曲調が大きく違っていて、一曲だけちょっと浮いてると思うですよね。

でも、歌詞はめちゃめちゃロックだと思う。私一番ロックなんじゃないかと思う。

この曲と歌詞をさ、今のサンダーに持ってきたスタッフさんたち、ほんとにすごいなって思う。もうめっちゃ好き。

 

ライブで聞いたときに一番ぶわーっとグッと来て鳥肌たったのはここです。

 

スタート地点 よろしくマイメン

やるしかない かまそう

僕らの計画 振りきれメーター

歌え 踊れ

生き残るために

 

ここってティザーには入ってなくて、ライブで初めて聞いたんだけど、福岡でぐわーっときました。すごくはっきり覚えてる。

しかもね、ここ、ひょまくんが歌ってるんですよ。

なんだろうね、私の中でひょまくんって、こう、気持ちの振れ幅をあまりみせないというか、見せるのよしとしてないというか。ものすごくプロフェッショナルな印象持っていて。

大きくネガティブに振れるとこ見せないし、大きくポジティブに振れるというか、アツい感じもあまり見せないみたいな。見せないけどでも結果はきちんと出す。プロセスは見せずに結果で見せる感じ。

まぁ勝手な想像なんですけど。

なので、将来とか仲間とかに対するものすごくストレートでアツい歌詞を歌っているのに最初びっくりして、んでもうじーんとぐわーーっときました。

またね、ひょまくんの表現がすごくいいの。ほんとにいいの。ぜひ聴いて!

この歌詞をこういう歌い方で表現するんだって思うと、もうダブルパンチでぐわーっとうわーっとですよ。

しかもこの後のフェイク?

侍の歌に重ねるひょまくんのフェイクがまたいいんだ。

そして、支えあう体~高めあう魂、のとこも歌詞もひょまくんの歌もどっちも好き。

もーーー好きぃーーー!!!

 

 

あと、「構えたまま下ろすな腕を~ ばかにしたお前おい見てろ」を侍が歌ってるのも、すごくいいなって思う。勝手に私が思う侍っぽいというか。

 

もちろん、歌詞をメンバーが考えたわけでもないし、歌割りをメンバーが決めたわけではないだろうから、これは私の勝手な想像でしかないんだけど、やっぱりサンダーが今この曲を歌うってことはほんとにもう、胸アツですよ。大好き。

 

色んなことを抜きにしてもとてもいい曲なのでぜひ聴いて!

 

 

 

 

先行配信で次点で好きなのは、 Caravanでした。

この歌詞も胸アツな歌詞です。

最初、何でこの曲ってCaravanって歌詞なんだ?って思ってたんだけど、何回か聴いて、最後が

栄光へのCaravan 

ってことに気づいて、一気になるほどと思って、ぐっときました。そう思って改めて最初から聞くと、歌詞がいいんだなー。

 

この曲は私の中でこきポムって感じです。

すごく好きなとこがあって。

楽しんでいこう

羽広げれば自由さ

 

 こう、私の中でこきポムはものすごく真面目な人って思ってるんですよね。チャラいのかもしらんが笑。

真面目で、そしてものすごい努力の人だと思ってる。

だからたまに、大丈夫?今息できてる?身動きとれなくなってない?

と勝手に、ものすごく勝手思ったりするんです。

そんな風に勝手に私がたまに心配しているこきポムが、こう歌っているのですよ!

しかも、最後の「栄光へのCaravan」もこきポムが歌ってるんですよ。

羽広げれば自由さからの栄光へのCaravan。

もう、胸アツですよ。

何度も言いますが、歌詞も歌割りも彼らが決めた訳じゃないってことは重々承知の上で、そうかそうかーと勝手にじーんとしております。

ほんとにスタッフさん天才だな!

いい曲だわ。 

 

 

 

 

リリース後に好きなのは、「Hard Days」です。

日記でも書きましたが、リリース時にちょうど仕事でイライラマックス事案がありまして、1日中延々1曲リピートで聞きまくってました。

これ、仕事でイライラしたときにものすごく歌詞がしっくりくるんだ。

そのとおりーーーーーーー!

って思い軽く頭振りながらwこの曲聴いて仕事してました。 

 

と思ってたら!

20回位聞いたときに私気づいてしまった。

最後のワンフレーズの破壊力に。

 

「君のためにまた始まるよ Hard Days」

 

お、おう、、、

レベチでした。

全然私と一緒じゃなかった。

2、3ステージ上にいらっしゃいました。

私、自分のためにしか働いてないわw

そこはかとなく感じる敗北感、、一人世帯主の悲しさよw

励まされてたのがいきなり背後から突き落とされた気分です笑。

まぁ、広義に超さんやスパドラさんのために働いてると無理矢理捉えw、私のための曲!と引き続き思って仕事中励まされたいと思います。笑

 

この曲はひょまくんと楽ちゃんのイメージです。

とにかくライブでかっこよかったの!!

ひょまくんは最初っからタオル振ってて、わりとずっと振ってくれてて、だから一緒にタオル振れたのでとっても楽しかった!

楽ちゃんは名古屋直後につぶやいた通り、はちゃめちゃにかっこよかったの!

この曲で台に乗ってたと思うんだけど、その時がめーっちゃかっこよかったの!

楽ちゃんってこんなにかっこい人だったっけ⁈ってびっくりするくらいかっこよかった。可愛い綺麗ではなくかっこいいだった。

しかもたしかこの曲、ひょまくんと楽ちゃんが下手来てくれるのでより近くで見れてテンション爆上がりでした。

かっこよかったなー。

この曲はライブの印象がめちゃめちゃ強い。

 

 

 

やっと書き終わった笑

ぜひ聞いてくださーい